【独自ドメイン名の管理と移管について】
≪管理≫
ドメイン名を安心して管理したいのなら、英語が必須である海外のレジストラよりも、日本語が使える
日本国内のレジストラの方が良いでしょう。更新作業などに間違いが起こり難く、送信されてくるメールの
見逃しも少なくて安心です。
「.jp」ドメイン名の場合は、「レジストラ(指定事業者)」が必ず日本国内の事業者なので困った時でも気軽に問合せ出来ます。
≪移管≫
ドメイン名を登録しているレジストラから別のレジストラへ変更することを「ドメインの移管(トランスファー)」と言います。
ドメイン名の移管をした方が良い場合
1.海外のレジストラに登録している場合
手続きは全て外国語(ほとんど英語)のサイトで行なうことになります。
電話での問合せが必要な場合の不便さや更新時期に送信されてくるお知らせメールなどもスパムメールと
間違える可能性があります。
2.レジストラや代理店の経営状態に不安がある場合
レジストラになるには、経営状態等の厳しい審査が必要なので倒産することは稀ですが、ドメイン名を代理店経由で
取得している場合には、「代理店の倒産」は可能性があります。
代理店が倒産した場合、ドメイン名の管理は代理店が契約しているレジストラ(多くは米国)に移ります。
3.ドメイン名が複数のレジストラに別々に登録している場合
個人や企業で複数のドメイン名を取得している事は珍しく有りません。
しかし、レジストラが別々だと管理が煩雑になります。
更新料などの請求も各レジストラから別々に来ることになり混乱の原因となりますので出来る限り
登録窓口は1つにまとめた方が良いと言えるでしょう。
4.クレジットカードでの料金支払いをやめたい場合
海外のレジストラの場合には、料金の支払い方法はほとんどクレジットカードによる支払いとなります。
日本国内のほとんどのレジストラはクレジットカード以外の支払い方法を用意しているので、
請求書・領収書などの発行も可能です。
参考:
ドメイン名登録サービスには、「ドメイン移管」をするための移管サービスを用意しているレジストラも多くあります。
日本国内のレジストラでホームページ上の情報が充実しているサービスを選べば安心です。
☆「お名前.com」レジストラ・トランスファーサービス☆
http://www.onamae.com/service/d-transfer/
gTLD「.com」「.net」以外にも汎用jpドメイン名「.jp」の移管サービスも提供しています。
☆「ベリサイン」レジストラ移管サービス☆
https://www.verisign-japan-domain.com/register/chng_registrar.html
米Network Solutions社で登録したドメイン名を日本語で管理できるようになるサービスです。
ドメイン名の移管手続きが出来ない場合
1.登録期限日が近い、又は過ぎている場合
移管を拒否される場合があります。この場合は、契約を更新してから移管手続きを行ないます。
2.登録されているメールアドレスが使えない場合
移管手続きを行なう際には、レジストラに登録した(Whoisに登録してある)メールアドレス宛に確認のメールが送信され、
それに了承しない限りは移管が認められません。
3.その他、下記の各項目のうち、ひとつでも該当する場合
@旧レジストラの登録・管理料金が未払いのドメイン名
A紛争中のドメイン名
B有効期限まで9年以上あるドメイン名
C登録後60日以内のドメイン名 |