レンタルサーバー選びの基本的なチェックポイント

レンタルサーバー選びの基本的なチェックポイント

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【レンタルサーバー選びの基礎知識】コンテンツ一覧
サーバー選びの基準は?
共有サーバー/仮想専用サーバー/専用サーバーの特徴と違い
レンタルサーバー選びの基本的なチェックポイント





【レンタルサーバー選びの基本的なポイント】
≪HDD容量≫
一般的な個人ホームページであれば、50MBぐらいのHDD容量があれば十分です。
しかしショッピングサイトなどのSOHO目的や中規模程度の掲示板やブログサイト運営を目的としている場合には、
将来のデータベース増加などを考慮して100MB以上あったほうが安心でしょう。
また、動画・写真・FLASH等のリッチコンテンツを多用するサイトや中規模程度のECサイトの場合には、
数百MBの容量が必要となります。



≪料金≫
今では、「格安」「激安」という謳い文句が増えたレンタルサーバーですが、安いサービスの多くが独自ドメインを
使用できなかったり、CGI等が使用不可であったりと機能の制約が付きます。
また月額料金は安く設定されていてもドメインの更新費用や初期費用などが割高であったりする場合もあります。
つまり安いには安いなりの理由が存在します。


レンタルサーバーの利用をお考えの場合には、予算・サイトの使用目的・サイト構築計画等に適した
レンタルサーバーサービスを十分に考慮して選択して頂きたいと思います。



≪重要なサポート体制≫
専用サーバーなどの高額なサービスの場合には電話によるサポートを用意している事業者もありますが、
一般的には、メールによるサポートが主流となっています。
メールによるサポートを標準としている事業者の中には稀に「24時間以内に回答を返信します」と利用者に
約束している場合もあります。


サポート体制が充実しているか否かは、レンタルサーバー事業者を選ぶ際に考慮しなければならない項目であり、
レンタルサーバー選びの重要なポイントの一つです。
レンタルサーバー事業者の信用度を測るためにも実際に申込みする前にサポート窓口へ連絡してみて、
どれくらい迅速に「回答をしてくれるのか」をチェックするのも良いかもしれません。



≪回線速度≫
共有サーバーでは、基本的に共有しているユーザーで回線を分け合うためにアクセスが集中する時間帯は
パフォーマンスが落ちることがあります。
専用サーバーの場合もデータセンター全体で回線を共有していますが、サービスによっては帯域保障型の
回線プランなどが用意されているのでアクセス数が多いことが予想されるサイトでも利用し易くなります。



≪転送量≫
閲覧者がホームページにアクセスする度に、サーバーからページデータ(HTML)や画像データが呼び出され、
閲覧者のブラウザへと転送されます。このページデータ(HTML)や画像データの量を「転送量」と云います。
レンタルサーバーでは、1サイトの転送量に制限を設けている事業者もいます。
特に共有サーバーでは、接続回線も共有しているのでサーバー内に極端にアクセスの多いサイトがあると、
他の利用者のサイトにも影響し、表示が遅くなる等の障害が発生する場合があります。障害が発生を防ぐために
転送量が規定されている場合には、追加料金が発生するように設定されていることもあります。


実際には転送量が10GBを超えるようなことがあれば、「他のお客様に迷惑が掛かるので専用サーバーに移行してください」
など利用可能な帯域に制限されたり、アカウントを中止されるケースもあります。
一般的に、ある程度アクセス数のあるサイトや中規模の商用サイトとしては10GBの転送量制限は、あまり余裕があるとは
云えません。



≪ネットで通販サイトを運営する場合≫
注文情報や個人情報などを扱うことになりますので、共有サーバーよりは、セキュリティ面を考慮すると
専用サーバーのほうが安心だと云えるでしょう。また、データベースやCGIを使用することになるので、
機能面に不安のある安価なサービスよりは、ある程度の信頼性のあるサーバープランがお勧めです。
また、万が一のトラブルに備えて24時間メールサポートや電話サポートなどの有無も重要な確認事項となります。



≪多人数でのメールの使用≫
共有サーバーではメールアドレスの数に制限があり、多人数でメール利用が出来ない場合があります。
メールアドレス無制限を掲げているサービスもありますが、現実的には多くの人が仕事等で使うメールサーバーとしては、
容量的に問題が起きる場合があります。
専用サーバーの場合は、仮にメールアドレスの制限があっても、その上限値が高い場合がほとんどで
HDD容量も十分に用意されています。



≪HDD容量を増やす場合≫
レンタルサーバーを利用する場合には、サイトの成長を考慮して多少余裕のある大きめのHDD容量で契約するのが
一般的ですが、それでも容量不足となってしまう場合があります。
基本的には、共有サーバーではHDD容量を増やして上位プランにする場合にはサーバーの移転作業が必要となり
手間がかかります。
専用サーバーの場合には、もともと大容量のHDDを使っている場合がほとんどで、サービスによっては
HDDの増設に対応してくれる場合もあります。



≪負荷のかかるCGIを使用したい場合≫
共有サーバーは、リソースを複数のユーザーで分け合って使用するため、負荷のかかるような使い方は厳禁となります。
多くの人が利用する掲示板やブログの設置・ゲームCGIや動画などを設置しても、負荷がかかり過ぎると事業者から
警告を受けることや削除される場合もあります。


多くの人が利用するようなコンテンツを提供する場合などは、あらかじめ専用サーバーを選択することをお薦めします。
また、中には動画ストリーミング用の専用サーバーをレンタルしている事業者もあります。
同じく転送量の多いサイトの場合にも、専用サーバーを選択することをお薦めします。



≪複数の共有サーバーをひとつにする≫
複数のサイトを運営している、もしくは運営を予定している場合は、複数の共有サーバーを利用するよりも一台の
専用サーバーにまとめたほうがコスト面や管理面で効率的な場合があります。
複数のブランドサイトを運営している企業や複数のクライアントサイトを管理する必要のあるウェブ製作会社などの場合には、
専用サーバーは効率の良い選択でしょう。


また、アフィリエイトサイトを独自ドメインで複数のサイトを運営している場合や運営を予定している場合には、
容量に問題が無ければマルチドメイン方式の共有サーバーサービスを利用することも可能です。
逆に安価な専用サーバーの場合には利用可能なマルチドメイン名の数が少ない場合もあるので確認が必要です。



≪余ったHDD容量を再販用に回す≫
専用サーバーサービスの中には、余ったHDD容量の再販を許可している事業者もあります。
自社用に借りた専用サーバーのHDD容量が余っている場合に再販して収益を上げ管理コストの削減を図ることが出来ます。
あらかじめ再販し易い専用サーバーサービスもあるので各事業者サービス内容をよくチェックしましょう。
また共有サーバーでも再販を許可している場合がありますが、数も少なく、HDD容量にもあまり余裕がないのが現実です。






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