能力を生かすには・・・
「能力を生かすのは・・・」 「学歴も申し分ない」・「教養もある」・「頭脳明晰」・・・。 世間には、そんな優秀な人が少なくありません。
でも、すべての優秀な方たちが、仕事や私生活がうまく行っているとは限りません。 僕の周囲にも優秀な方なのに、仕事や私生活がうまく行っていない方が多数います。 逆に「学歴もない」・「教養は?」・「頭脳もそんなに明晰とは?」・・・。 そんな方が、仕事や私生活は“絶好調”ということも多々あります。
そうすると、それを傍観している方たちの中には次のような説明をする場合がありますね。 「○○さんのような優秀な人が何をしてもうまく行かないのは運がないからだ」 「○○さんのような優秀な人が何をしてもうまく行かないのは人が良すぎるからだ」
「△△さんが何をしてもうまく行くのは運があるからだ」 「△△さんが何をしてもうまく行くのは影で悪いことをしているからだ」 このような内容のことを耳にすることは、決して珍しいことではありません。
でもよ〜く観察しているうちに、僕はあることに気付きました。 その“あること”は“何か?”について記す前に少しパソコンについてのお話をします。
パソコンのシステムは、何を模倣して創られたのか? 人間は、見たことも聞いたこともないものを創ることは出来ません。 「新しいもの」と言われるものでも、知識や経験として持っているものを何かしら応用して創られています。
お断りしておきますが、ここから先に記すことは、僕の独断と偏見の考えです。
パソコンは人間を模して創られたものです。 ハードのシステム、具体的には「記憶装置(HDD)」「中央処理装置(CPU)」「マザーボード」「メモリー」等は、人の脳の仕組みを模したのです。 でも、脳の仕組みを模倣するのには沢山の部品が必要となりますね。 人間の脳ミソってすごい!
情報やデータを取り込むための周辺機器(DVDドライブ等)は人の目や耳・モニターはそのデータを表現し伝える為の言葉を発する口と言ったところでしょう。
どんなに高機能なパソコンでもハードだけでは“ただの箱”です。 ハードに仕事をさせるのはソフトですから、オペレーティングシステム(OS)が必ず必要です。 どんなに優れたアプリケーションソフトを搭載していてもOSが無ければ機能しません。
アプリケーションソフトは、人の“知識”や“思考”に当たる訳です。 それでは、オペレーティングシステム(OS)は、“何か?”。 その“何か?”が人の“知識”や“思考”をフルに機能させるのです。
僕は、その“何か?”を「道徳心」や「哲学」だと考えています。 “知識”や“思考”=アプリケーション 「道徳心」や「哲学」=オペレーティングシステム
人の“知識”や“思考”、つまり持っている能力をフルに発揮するには、「道徳心」や「哲学」と言ったものが、必要不可欠だと考えています。 ※ここで述べている「道徳心」や「哲学」の内容は、個々人により、それぞれの判断基準がありますのでその詳細を記すことは差し控えます。
何をやってもうまく行かない「優秀な○○さん」には、「道徳心」や「哲学」の欠如と思える場合があります。 物腰が柔らかく、人当たりも良く、頭脳明晰だけど、よく話しに耳を傾けると自己中心的な考えや行動をすることがあります。
逆に、何をやってもうまく行く「凡人の△△さん」は、ぶっきらぼうで、人の扱いもうまく無さそうだし、そんなに頭が切れる訳でもないけど、よく話しに耳を傾けると他の人を思いやり、行動をしていることもあります。
もし、あなたの周囲に「優秀な○○さん」や「凡人の△△さん」みたいな方がいらっしゃたら一度よく観察してみて下さい。
もちろん、ここで記したことは僕の独断と偏見であることをお忘れなく! |