ビッグバン
1986年のイギリスにおける証券市場改革のこと。 日本版ビッグバンでは、護送船団方式といわれた従来の金融行政を大転換し、徹底的な金融自由化による利用者の利便性向上を図ることを目的とした。
1996(平成8)年11月、当時、橋本首相(故人)は、フリー・フェアー・グローバルを3原則とする金融システム改革の推進構想をうちだし、98年6月には、日本版ビックバンに向けた法改正の集大成というべき金融システム改革法が成立した。
具体的には、株式売買委託手数料の自由化、銀行・証券・保険業務への新規参入促進、証券投資信託の整備、有価証券店頭デリバティブの全面解禁、取引所集中義務の撤廃、ディスクロージャーの充実、取引ルールの整備などが盛り込まれており、一部を除いて98年12月1日に施行された。
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