社長失格−ぼくの会社がつぶれた理由
著者は、2006年初頭の『ライブドア事件』の折りには各TV局に露出していたので、皆さんご存知だと思います。 現在は、ファイナンスのプロ?として『バリュー投資』に関する知識などを一般の方に教えたりして各方面で活躍されている方です。
少し横道にそれますが、『ライブドア事件』が起きるかなり以前から板倉氏は、ライブドアの危険性を自身のホームページ等で指摘していました。
この本は、米マイクロソフト社のビル・ゲイツ会長までが面会を求めてきたという著者が立ち上げたITベンチャー企業『ハイパーネット』の創業〜絶頂〜破産までを綴った迫真のノンフィクションです。
「ファイナンスの大切さ」・「コミュニケーションの大事」や事業の在り方を学べるだけでなく単に読み物としてもとても大変面白いと思います。 特に倒産へ向かいはじめる後半部分の「リアリティ」と言うか「ナマナマしさ」は圧倒されますした。
著者:板倉雄一郎 出版社:日経BP社(1998/11)
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